初心者向け株取引の極意

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株取引のM&Aに注目

自動車

メーカー間の提携解消も世界再々編が着々と進む 90年代後半のグローバル再編により世界の自動車メーカーは、GM(米)、トヨタ、フォルクスワーゲン(独)、ダイムラー・クライスラー(独)など大規模グループに集約。

ホンダやBMW(独)などの独立系有力メーカーも相まみれ、世界各国市場のシェア争いは、し烈を極めている。

企業間のM&Aや業務提携も、従来の規模追求型から技術共有や販路の新規開拓など目的は多様化。

提携解消という新たな動きも浮上し、業界再々編は着々と進んでいる。大規模M&Aは収束し技術をめぐる提携が加速 ダイムラーー・クライスラーによる売却がほぼ確実となった北米クライスラ一部門の行方が自動車業界再編の焦点の1つとして注目されている。

また、GMが経営再建策の一環として株式を大量に手放し、資本関係が薄くなったスズキの今後にも投資家は注目している。

低燃費小型車の開発に圧倒的な強みを持ち、インドや欧州市場でも絶好調。同社が、他メーカーとの新たな提携に踏み切れば、自動車業界の株価相場形成に与える影響は小さくないと見られているからだ。

規模の拡大を最後先に進展した90年代の大規模M&Aから一転。現在は、新技術の共有化や製品レンジの増幅、販売ルートの拡充など、具体旧なテーマに基づいた、相互利益追求型の業務・資本提携が主流となっている。

今後は大規模M&Aの案件が減る代わりに、環境や低コスト化などを主体とする技術をめ
ぐる提携が加速しそうだ。