初心者向け株取引の極意

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初心者向け株取引の知識>テクニカル分析とファンダメンタル分析

5.テクニカル分析 株価の3つのトレンド

株価の3つのトレンド
 上がる、下がる、勅かない

 トレンドというのは、流行とか、傾向という意昧であり、日常でもよく使いますが、株の世界でも、極めてよく使う言葉です。要するに、株価はどういう方向性で動いているのかを探るための言葉です。

 株価のトレンドには、上昇トレンド、保ち合いトレンドと、下降トレンドの3つのトレンドがあります。 大まかな傾向としては上昇しているというトレンドは「上昇トレンド」。
上下に動きながらも、大まかな傾向としては、一定水準にとどまっているというトレンドは[保ち合いトレンド」。
上下に動きながらも、大まかな傾向としては、下がり続けているというトレンドは「下降トレンド」です。

なお、保ち合いトレンドの動いている範囲をボックス圈」といい、保ち合いトレンドの動きをボックスの動き」 ともいいます。

また、トレンドの続く期間によって、長期トレンド、中期トレンド、短期トレンドなどに分けられます。

たとえば、「長期上昇トレンド」とか、「短期下降トレンド」などといういい方をします。また、[短期的には下降トレンドだけど、長期的に見ると上昇トレンドが続いている」というようないい方をします。

ここで、短期とか、長期というのは、けっこうあいまいな概念であり、株の場合にも特に決まりはありませんが、ただ、一般的には、数カ月の期間であれば短期、1年とか2年であれば中期、3年以上になると長期ということが多いようです。

 われわれの買うべき銘柄は、当然、今後長期的に上昇トレンドが続くような銘柄です。その株が、長期的に上昇トレンドを描いていくかどうかは、最終的には、ファンダメンタルで判断するしかないと思いますが、テクニカル的には、後ほど見ていくように、サポートラインに洽って上昇しているとか、52週移動平均線が 上向いでいるというような確認の方法があります。

デクニカル分析の場合は、あまり型どおりに使っていると裏目に出ることもあるため、あくまでも、ファンダメンタル分析をベースにして、その補助的な意味合いでテクニカル分析を使っていくべきです。