初心者向け株取引の極意

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初心者向け株取引の知識>テクニカル分析とファンダメンタル分析

11.テクニカル分析 25日線の使い方 

 『株の上がり始めには、25日線が有効 下降トレンドが続いてきた場合、移動平均線は、長い期間のものほど上にあり、短いものほど下にあります。

そして、こういう状態から、下降トレンドが上昇トレンドに転換したと判断したときには、どのような買い方をするのがよいのでしょうか。

 まず、単純な話、「ファンダメンタル面から見て、あまりにも割安になり、将来性にある程度希望が持て、なおかつ、ほぼ底打ちして、今後は上昇トレンドに転じるだろう」と思うのであれば、あまり神経質に考えずに、その株を買ってしまえばいいと思います。

こういう状態のときには、十分に安い状態でしょうから、多少下がってしまったというようなことには、神経質にならないでいいでしょう。

  しかし、それでも、少し工夫をするとすれば、25日線を使う方法が有効だと思います。
 一般的に使われる移動平均線のなかで、25目線というのは、いちばん短い期間の移動平均線だと思います。

これは、だいたいIカ月分の期間をとった移動平均線です。まず、テクニカル的に、最初のトレンド転換の兆しは、株価が25目線を突破したり、25目線自体が上向くところから始まります。このとき、200目線などは依然として下がっているはずです。

 さて、これから述べる方法は、極めて単純です。25目線まで落ちてきたところで買うのです。株のトレンドが転換して、株価が立ち上がってきた当初というのは、だいたい25目線に沿って動くことが多いのです。

 たとえば、しばらく底値をはっている株があって、「どう考えても、この株はお買い得だ」と思っていたら、突然、出来高を伴って、株が上がりだしたとします。

そして、25目線を勢いよく突破してしまったとしたら、そこは慌てることなく、冷静に25目線まで落ちてくるのを待ちましょう。だいたい、相場の立ち上がりというのは、投資家の助にもまだ気迷いがありますので、必ず押し目へ上昇するなかで、反落する場面)というのがあります。そして、そのめどが25目線であることが多いのです。