初心者向け株取引の極意

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初心者向け株取引の知識>テクニカル分析とファンダメンタル分析

1.株を動かす2大要因 ファンダメンタルと需給

株価はどうして変動するのか

 株価を動かす要因は、大まかに、ファンダメンタル要因と需給要因とに分けられます。
 ファンダメンタル要因とは、企業実態や経済実態などの要因であり、需給要因とは、株式市場の参加者で、株を売りたい人と買いたい人の需給がどういう具合に
なっているのかということです。

当たり前ですが、企業実態がどんどんよくなっていけば株価は上がりますし、悪くなっていけば株価は下がります。ですから、企業実態の分析がキチンとできれば、うまい株式投資ができるということになります。

ファンダメンタル分析こそ重要 ファンダメンタル分析には、「今その企業はどういう状態で、今後どうなっていくのかということを分析するステップと、もうひとつは[実態から見て、今の
株価は割高なのか割安なのか」ということを分析する第2ステップがあります。

ファンダメンタル分析の第1ステップだけで、投資家のするべき作業の80%くらいは終わり、あと20%のうち、15%分くらいは、ファンダメンタル分析の第2のステップが占めるのではないかと思います。

そして、残りの5%分か需給分析といっていいでしょう。

需給分析は必要なのか、と思われるかもしれません。

確かに、ファンダメンタル分析の2つのプロセスさえしっかりやれば、それだけで十分ともいえます。
しかし、需給分析をしっかりやることによって、よりよいタイミング、よりよい買い水準を探れる場合がありますし、ファンダメンタル分析だけでは見逃してしまいそうな変化の予兆のようなものを早くキャッチする、ということも可能です。

株に取り組む人間としては、ある程度の需給分析も理解しておきたいところです。