初心者向け株取引の極意

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初心者向け株取引の知識>これだけはやってはいけない株式投資

指値ぐせは生活破壊パターン


人にもよりますが、 指値注文は仕事に差し障りが出やすい。

 株式投資の際には、なるべく「指値注文」をしないようにしたい。なぜなら指値注文は売買の約定確認などに手間がかかる。株式の売買以外にやるべきことがたくさんある一般投資家であれば、指値注文は控えて、極力寄り付き注文(成り行き)で売買するように心掛けたい。

 株式の売買注文には、以下のような種類がある。

・成り行き 価格を指定しないで、時価で売買する。

・指値 価格を指定する。買い注文であれば買いたい値段の上限、売り注文であれば売り
 たい値段の下限を指定する。

・寄り付き 成り行き注文の一種。始値1本での売買になる。始値1本とは、例えば200株の注文を出した時に、1000株ずつ別々の値段に分かれるのではなく、200株とも始値で売買が成立することになる。

・引け 終値1本での売買になる。ただしザラバ引けの場合は売買が成立しない。

・指値出来ず引け 指値注文だが、できなかった注文については自動的に引け注文になる。

・寄り付き条件指値 寄り付きでの価格を指定する。条件が合わなければ自動的に注文取
 り消しになる。

・逆指値 指定した価格以下に株価が下がった時に、自動的に指値売り注文が発動するシ
 ステム。または指定した価格以上に株価が上がった時に、自動的に指値買い注文が発動
 するシステム。すべての証券会社で採用されているわけではないので、注意が必要であ
 る。また逆指値をしても、成り行き注文ではないので、必ずしも売買できるとは眼らない。

成り行き注文では約定値段がいくらになるか事前にわからないので、初心者のうちは指値注文をしがちである。実は私もそうでなかなか買えない売れない。

しかし「指値注文」にすると売買が確実にできるとは限らない。

このためよほど自制心のある人間でないと、売買ができたかどうかが気になって、日常の業務に差し障りが出てしまう。またうまく安いところで買い指値をしようとか、高いところで売り指値をしようとすると、一日中相場の動きを見ている必要が出てくる。

 株式売買のプロでない限り、相場浸けになるのは好ましいことではない。あなたの人生の目的は株式の売買ではないと思う。株式の売買は、あくまでも資産形成の一つの手段にすぎない。自分の本業・家庭生活・趣味に差し障りが出るような株式投資は避けるべきである。

もちろん「三度の飯よりも株式の売買が好きで、一日中株式の売買をしていたい」と考えている方であれば、朝から晩まで、いや二四時間相場浸けでも良いだろう。

しかしそのような考えの方は、多分少数派だと思う。というよりも、そのような方がいるとしたら、個人投資家などやめて証券会社のディまフーにでも転職したほうが良いと思う。

 一般の個人投資家であれば、株式を売買する際には「寄り付き注文」をお勤めしたい。
手じまいは成り行きで。
初心者だって株取引の達人の教えで利益がだせるのでは?達人達の株取引の方法とは?