初心者向け株取引の極意

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初心者向け株取引の知識>超実戦投資法>Q8:業績修正の開示はいつ行われやすい?

Q8:業績修正の開示はいつ行われやすい?

A8:中間決算時、四半期決算時、買収発表時など一概には言えないが、中間決算の発表時が最初の候補だろう。

その後は随時、もしくは四半期の発表時だ。中には決算発表の1週間前になって修正を出す会社もある。適時開示規則(上場会社に義務づけられた、

情報公開のルール)には、一例としてあるので、こういったものに該当する情報に開しては、判明し次第、情報開示をするよう、各上場企業は取引所から求められている。

業績の修正を伴いやすいケースには、企業買収などがある。買収の結果、対象企業の50%超の株式を保有する場合は、決算上、その企業の業績を連結することになる。買収さ
れる企業(==新たに子会社となる)の規模が大きい場合は、連結の業績予想が大きく変わるケースも多い。

そういったケースでは、買収の決議時(あるいは契約締結時)に、その買収によって増える連結の売上高・利益予想を開示する(業績の予想修正を行う)ことが多い。

ただし、買収の事実だけが先に開示され、業績の修正は、判明し次第、開示する、という例もある。そのような場合は、それがいつ開示されるのか、を注意しておこう。また、その買収の資金を増資などファイナンスで行うと思われる場合、そのファイナンスの発表に注意する必要もある。