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初心者向け株取引の知識>超実戦投資法>Q7:金曜日の情報開示は悪いニュース?

 Q7:金曜日の情報開示は悪いニュース?

A7:金曜日に悪いニュースが出やすいのは確か すべてではないが、企業にとって悪いニュースも多い。

企業側が意図的にやっているかどうかは不明だが、金曜日に良くない情報が発表されるケースは結構ある。

恐らくは、株式市場への影響を心配したうえでのことだろう。
というのは、平日に悪いニュースを発表すると翌日、投資家の慌てた売りを誘う危険性が高い。

しかし、金曜日の取引終了後に悪いニュースが出た場合は、投資家には熟慮する時間がある。ここで時間稼ぎをすることで、いわゆる狼狽売りを防ぎ、反対に買い向かう投資家が出てきやすくなるわけだ。

しかし、そうした傾向を見て例えば、事前に金曜日の決算発表を予定している企業などの場合に、決算内容が悪いのではないか、と憶測を呼ぶケースさえ出始めている。株式市場の金曜日の動向には注意をしたいところだ。

一方で、上場企業の情報開示には、ある一定のルールが定められている。適用する事実が判明、決定した時点で、すぐに情報を開示するように、取引所は企業側へ求めている。

例えば、業績などは、従来の予想よりも10%以上売り上げが違う場合は、決算発表時には出せないことになっている。

もしそういう事実があるなら、判明した時点で、発表をすることになっているからだ。